© 2019 YUSUKE WAKATA

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America made out of America

2018 

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America made out of America

2018 900×4000(mm)

paper

自分が街に介在することで街と自分の関係性、またそこに存在するディストピアを表面化するサイトスペシフィックアート。

アメリカに落ちている様々な種類の紙を拾い、そのピースの集合体によってアメリカの地図のフォルムを生み出した。無造作に散らかっているゴミの中でも、大量に消費される紙ーーチラシやファーストフード店の包み、雑誌などは、建物や人々が絶えず入れ替わるスクラップアンドビルドの象徴である。そのようなピースの集合によって生み出された抽象的な色彩は都市のカオスであり、その中で増殖する花びら型のピースは、街という存在の不確実性ーー言うなれば"吹けば散りゆく花びらのように繊細な様"ーーを表現している。

この作品はニューヨークのストリートに貼り付けた後、市の清掃によりゴミと化した。

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